日本糖尿病学会編
単行本
価格:990円
出版社:南江堂
出版日:2023年9月
糖尿病専門医の集団である糖尿病学会が、「患者さんとその家族のため」と題して出版しています。糖尿病は、どういう病気で、糖尿病は何が怖いか(合併症)、治療法とその対策などについて、わかりやすく書かれています。大きな字で読みやすく、理解を助ける図表もたくさんあります。もちろん、最近話題のインクレチン関連薬にも触れています。糖尿病の本はたくさんありますが、おすすめの1冊です。最新刊です。
佐々木 淳先生
飛鳥新社
1,400円(税込)
出版日:2021年12月7日
在宅診療のエキスパート、高齢医療などの若きオピニオンリーダーの解説書。各種メデイアや行政の委員会等で活躍中です。
分かりやすく、読みやすい本です。是非、ご一読を
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松本 佐保姫先生
現代書林
1540円(税込)
出版日:2021年11月5日
東大病院循環器内科を経て、江東区で開業中の若手医師が、心房細動の関して分かりやすく解説しています。
東大病院の不整脈専門医との対談もユニークです。
心房細動と言われたら、まずこの1冊を手に取って下さい。
アマゾンの説明から
病院へ行く前に必読! 次の診療から使える、手遅れを防ぐ病院マニュアル。 「3時間待ちの3分診療」。日本の病院は昔からそんなふうに言われてきました。 しかし、その3分で運命が変わることがあります。伝えたいことを医者に充分伝えきれずに 病気を見逃されてしまったら悲劇です。3分間でどこまで自分の体調を説明できるか、 どうすれば目の前の医者から正確な診断を引き出せるのか、それにはコツがあります。 実践すると3分の診療が10倍にも20倍にも充実するコツ、病院での不満や心配が減り、 健康と長生きが手に入るコツ、医者が患者さんに伝えたい病院利用のコツ、そんなコツが 本書にはギュッと詰まっています。 【目次】 第1章 〈病院編〉 今すぐ実践! 「受診のコツ」でうまくいく 第2章 〈症状別編〉 心配なときに! 受診前チェックで手おくれにしない 第3章 〈未来編〉 自分で守る! 健康対策で来る医療問題でも損しない 【著者について】 医師・医学博士 松戸神経内科/JCHO東京高輪病院
山下 武志 (著)
単行本: 168ページ
出版社: メディカルトリビューン
発売日: 2012/01
不整脈といわれてもなかなか理解しにくのですが、とてもわかりやすく記載されています。特に心房細動、期外収縮など、よくある不整脈についての記載が充実しています。不整脈と言われ心配になった方は、是非一度手に取って読んでみて下さい。かなり不安が解消されると思います。
単行本(ソフトカバー): 210ページ
出版社: 講談社 (2011/4/13)
発売日: 2011/4/13
心臓外科医である著者により、心臓弁膜症の病態、治療法などが、わかりやすく書かれている。心臓弁膜症の一般書があまりないため、とても参考になる。
漆畑 修 (著)
単行本: 143ページ
1470円
出版社: メディカルトリビューン (2011/05)
帯状疱疹と単純ヘルペスについて、とてもわかりやすく書かれています。帯状疱疹予防のためのワクチンについても述べられています。
待合室にありますので、ご希望の方はご覧ください。